最近はITUNESに持ってるJAZZをひたすらぶち込みながら聴いている。
定番ものばっかだと思うけど。
なんせレコードもCDも溜め込み過ぎてる。
全部をじっくり聴くつもりなら精神と時の部屋が必要だ。
でもプレイヤー無いか、あそこ。
今はCHARLIE MINGUSのNEW TIJUANA MOODSが流れてますが。
非常に豊かなリズムに素晴らしく豊穣なベースラインが響き、聴いてて楽しい。
JAZZのアルバムを流してて、聴いてて気持ちよい事は大概間違いないんだけど。
そこから、あれ今なにやった?的な引っ掛かりを求めると何でも・・・と言う訳にはいかない。
これは理論の話ではなく。
でも、FREE JAZZとなるとずっと何やってんだろ?ってなり過ぎてそれはそれで楽しめない事もある。
あとはファンキーか、どうか。ってのも。それが聴くタイミングをわける要素かもなー。
配信、CD発売のタイミングなどを決めるミーティングをして。
9月にドカっと・・・お届けします!
で、それに向かっての準備なう、な感じだね。
夜は・・・
J・エドガー/クリント・イーストウッド監督
48年間に渡ってFBI長官として君臨したJ・エドガー・フーバーの半生記をイーストウッド監督が。
基本的にはフーバーによる自伝の口述原稿のインタビューが中心で、それが回想シーンになっていく。
のだが。この回想シーンがいきなり信用出来ない。ウソが混じるのだ。
そのサジ加減がまたフーバーという人物を表現している。
そしT時間は行き来しながら現在の老境に達したフーバーと若き日の彼の業績の数々のシーンを映していく。
演じるのはレオナルド・ディカプリオで・・・これが若い日も現在も両方やっててなんだか凄い。現在のフーバーのある種醜悪とも言えるヴィジュアルも説得力あるんだけど、若い日の美少年ぶりは・・・回想シーンの信用出来なさの一助になってる気さえする。
イーストウッド監督は非常に抑えた作りをしていて、物語はアメリカ史の様々な局面を描きながら、ほぼ全てをダイナミックに扱うことを避けている。
それがフーバーの実感、ということかもしれない。執務室での感情。だから地味!
ナオミ・ワッツも出てるんだけど超・地味。
盛り上がりどこは老人同士のホモ的な食事シーン、そしてラスト・・・くらいだろう。
見栄っ張りで、ホモで、ハゲで、マザコンで、虚言家で、アメリカ最大の力を握った男。
ケネディー大統領のセックス盗聴テープを聴き名Gら、大統領の訃報を受け取るシーンとか・・・
あれ、気づいたら随分しゃべってたな。
そうだ。
僕はどうも娘を寝かしつけられない。
これ、なんとかその技術を習得しないと、な。
んでもって9月の蝕はこれ!
2,500yen 1D
w/FLYER:2,000yen 1D
23時オープンと同時にオープン・マイク(UST用撮影アリ!!)
LADIES:0時まで入場で1,000yen!!
RELEASE LIVE!!
TOJIN BATTLE ROYAL
RELEASE LIVE!!
STERUSS
RELEASE LIVE!!
BRGK & ZEUS
DJ:
LEGENDオブ伝説 a.k.a. サイプレス上野/BOLZOI/11zero(Amebreak)/49(UNDERTHRONE)/HOTCHI
MC:
DARTHREIDER/サイプレス上野/TARO SOUL/KEN THE 390
蝕~伝説の男たちスペシャル
ついに蝕で伝説が目撃されるときが来た……ネット社会の今日、秘密のヴェールは簡単に剥がれていくものだが、しかし。それでも到達できない秘中の秘が日本のHIP HOPにはまだまだあるのだ。伝聞が伝聞を呼び、諸説入り混じりながら、幻から現実へと転換する。そんな男たちを大挙集めてドドンと紹介できるのも蝕ならではのパーティのあり方……この日、現場で一体何が起こるのだろうか?並びも含めてこの日に経験しなければ次の周期はハレー彗星並に遠いかもしれない。YOUNG BOYS & YOUNG GIRLS、全員集合!
伝説の男たちライヴ!!
TOJIN BATTLE ROYAL
まさか、東京で再びこの男たちのライヴを目撃する日が来てしまうとは……メンバー全員が揃うのも蝕当日のみ、という伝説っぷり。そして、もちろんその男たちに君臨するあの総裁も10余年の時を経て、東京に降臨する。2012年、最も体験しておくべきステージが蝕に実現!いざ、TOJIN ZONEへ突入!MAKI's PENIGAWA!
STERUSS
7月のFUJI ROCKでも伝説を打ち立てた、熱気鋭く貫き続ける不屈の184045代表、我らがSTERUSSがアルバム発売直前に威風堂々たるセットで登場する!さらに研ぎ澄まされた2MCのラップに新加入のビート武士のシュアなさばき、そしてKAZZ-Kもオンザセッ!するのか?見届けろ!
BRGK & ZEUS
この並びに登場するのが東京の中心を生き抜く若き血を持ったこの二人。伝説的にハードな土地、東京の真っ只中でひたすらマイク・スキルを磨く二人は、これから伝説となっていくであろう。その一歩を見逃すな!
伝説のDJ
LEGENDオブ伝説 a.k.a. サイプレス上野
猛者渦巻く伝説の蝕を飾るのは伝説による伝説のための伝説DJ、これしかない。名は体を表わすと言うが如く、伝説街道を音楽特急で駆け抜ける男によって蝕の伝説の一日は完成する!
蝕DJz
BOLZOI/11zero/49/HOTCHI
蝕DJzもこの日は伝説的な新譜から伝説のクラシックまでその場で体感しなければならないプレーを連発するはずだ!
蝕MCz
DARTHREIDER/サイプレス上野/TARO SOUL/KEN THE 390
TOJINアルバムにも参戦している二人も含み、伝説的な煽りでフロアは燃え上がり、そして伝説へ……!