さきほどUMB北陸から帰宅!
優勝はJONY THE SONATA!
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実は金沢でのUMBは久しぶりの開催。
これは、漢が去った後のUMBの物事の進め方に対して、金沢のシーンがずっと開催を拒否していたからでもある・・・
常勝MC、JONY THE SONATAもまたENTRYを控えてきた男である。
もちろん、横浜のDJ KENTAや大阪の韻踏合組合やPEKOらが開催しなくなったのも同様だ。
その理由は・・・DOMMUNEでも放送されているし、ヒップホップドリームにも書いてある。
今年からは知らないふりは出来ないので・・・知ってもなおやるか?やらないか?という話だ。
ただ、そんなことはさておき単純に・・・
UMBは漢が考えた大会なので。漢がいる場所で開催すればそれでいい。
それがLIBRAだった時期はLIBRAで開催していたし、いまは9SARIなので9SARIで開催している。
バトルの大会なんてものは誰だって自由にやれば良いけど。
UMBは、漢が考えたもの。ってだけな気もするんだけどね。
そこにあいつはプライドを持ってる。
だから、LIBRAは名前変えてやればよいのにな~とは思います!
北陸予選。
UMBは16人のエントリーを一気に決勝までやるので、進行はすごく速い。
その分集中して楽しめることを狙っているんだけど・・・
この大会も、また!濃縮されたバトルのエキスが一気にほとばしるすばらしい大会でした!
ジャッジシステムの、ある意味の醍醐味・・・
第1試合のOBAMA VS ZEROの新世代対決では観客判定がOBAMAでジャッジ3人がZEROという割れ方をした。
1試合目だったこともあり、ジャッジシステムを会場に説明するいい機会にはなったと思う。
SATUSSYはとくにそこに力点を置いてるんだけど、決め手はアンサー。
相手の仕掛けた攻撃をどうかえし、そしてどう仕掛けるか?
このやり取りはバトルの楽しみなのは間違いない。
ZEROは細かくアンサーを返していた点をジャッジがしっかり評価した、という試合だった。
逆に完全に割れたのはCHUSON VS NOCCI。
お互い30代ネタを繰り広げたり、DOGMAネタが出たり・・・言葉的にも面白く。
CHUSONの渋いフリースタイルとMOCCIの奇抜なフロウの交差も良かったけど。
観客ドロー、ダースレイダーCHUSON、漢ドロー、SATUSSY MOCCI。
と割れた。
それぞれの見方の違いが出たいい試合でした。延長でCHUSONが勝利。
北陸の良かった点はMILKY HEADONEやTKGLIONという、キャラクターとフロウがかなりオリジナルなMCがエントリーしてる点と、JONY、MAS、PEW、U-T.O.にとくに顕著なひたすら格好よいラップが聴ける点、そしてZEROやOBAMA、KY7やROOTSといった新世代がスキルをアピールしまくった点。
PEWは東北予選にENTRYしてきたTAICにも感じた、とにかくラップ自体が格好よいMC。
彼に限らず音源で聴きたい!と思わせてくれるMCがたくさんいました。
KY-7はどんどん成長していて本当に将来が楽しみなMC。
バトルでも音源の話を突っ込まれて負けていたけど・・・そこもこれからの話。
声も立ってるし、フロウも攻撃的。
JONYとの準決勝は世代交代を迫りながら、及ばず。
JONYの「おいどうした? 俺が若い頃はもっとギラついてたぜ!」
というパンチラインが見事に炸裂!
決勝のJONY THE SONATA VS MAS。延長までもつれた熱い試合で見ごたえ十分!
あの決勝を乗り越えて優勝するからこそ・・・北陸の王者の称号を手にすることが出来る。
そんな手に汗握る決勝でした。
JONY THE SONATAはどんなビートが来ても自在に乗りこなせるリズム感とフロウのレパートリーを持っていて、相手のフロウを取り入れたりもしながら、しっかり「イケてる」ライムで即興していくスキルフルなMC。
彼もまた全国にどんな爪痕を残すのか?が非常に楽しみな男だ!
ライブは漢、ダースレイダー、SATUSSYという3人でのレアセッション。
最後に一網打尽でドッカーン!本当にパワフルなチューンだな。
$HO MUST GO ON!
そして主催がCARREC。
彼は新しいUMBが今年スタートすると知った瞬間に連絡してきて・・・
なんとか協力したい!と語ってくれた。
おかげでいい大会になりました!
そして、18日の東北予選のJAG-MEの動画がUP!
最後のシャウトまで熱い!
飄々としながらも鋭い刃をもつ東北の忍者・・・ほんもののUMBにて全国へ!
そして、今週は東海予選です!
すでに呂布カルマが決勝に駒を進めている中で、東海地方を制するのは誰だ?
楽しみです!
優勝はJONY THE SONATA!

実は金沢でのUMBは久しぶりの開催。
これは、漢が去った後のUMBの物事の進め方に対して、金沢のシーンがずっと開催を拒否していたからでもある・・・
常勝MC、JONY THE SONATAもまたENTRYを控えてきた男である。
もちろん、横浜のDJ KENTAや大阪の韻踏合組合やPEKOらが開催しなくなったのも同様だ。
その理由は・・・DOMMUNEでも放送されているし、ヒップホップドリームにも書いてある。
今年からは知らないふりは出来ないので・・・知ってもなおやるか?やらないか?という話だ。
ただ、そんなことはさておき単純に・・・
UMBは漢が考えた大会なので。漢がいる場所で開催すればそれでいい。
それがLIBRAだった時期はLIBRAで開催していたし、いまは9SARIなので9SARIで開催している。
バトルの大会なんてものは誰だって自由にやれば良いけど。
UMBは、漢が考えたもの。ってだけな気もするんだけどね。
そこにあいつはプライドを持ってる。
だから、LIBRAは名前変えてやればよいのにな~とは思います!
北陸予選。
UMBは16人のエントリーを一気に決勝までやるので、進行はすごく速い。
その分集中して楽しめることを狙っているんだけど・・・
この大会も、また!濃縮されたバトルのエキスが一気にほとばしるすばらしい大会でした!
ジャッジシステムの、ある意味の醍醐味・・・
第1試合のOBAMA VS ZEROの新世代対決では観客判定がOBAMAでジャッジ3人がZEROという割れ方をした。
1試合目だったこともあり、ジャッジシステムを会場に説明するいい機会にはなったと思う。
SATUSSYはとくにそこに力点を置いてるんだけど、決め手はアンサー。
相手の仕掛けた攻撃をどうかえし、そしてどう仕掛けるか?
このやり取りはバトルの楽しみなのは間違いない。
ZEROは細かくアンサーを返していた点をジャッジがしっかり評価した、という試合だった。
逆に完全に割れたのはCHUSON VS NOCCI。
お互い30代ネタを繰り広げたり、DOGMAネタが出たり・・・言葉的にも面白く。
CHUSONの渋いフリースタイルとMOCCIの奇抜なフロウの交差も良かったけど。
観客ドロー、ダースレイダーCHUSON、漢ドロー、SATUSSY MOCCI。
と割れた。
それぞれの見方の違いが出たいい試合でした。延長でCHUSONが勝利。
北陸の良かった点はMILKY HEADONEやTKGLIONという、キャラクターとフロウがかなりオリジナルなMCがエントリーしてる点と、JONY、MAS、PEW、U-T.O.にとくに顕著なひたすら格好よいラップが聴ける点、そしてZEROやOBAMA、KY7やROOTSといった新世代がスキルをアピールしまくった点。
PEWは東北予選にENTRYしてきたTAICにも感じた、とにかくラップ自体が格好よいMC。
彼に限らず音源で聴きたい!と思わせてくれるMCがたくさんいました。
KY-7はどんどん成長していて本当に将来が楽しみなMC。
バトルでも音源の話を突っ込まれて負けていたけど・・・そこもこれからの話。
声も立ってるし、フロウも攻撃的。
JONYとの準決勝は世代交代を迫りながら、及ばず。
JONYの「おいどうした? 俺が若い頃はもっとギラついてたぜ!」
というパンチラインが見事に炸裂!
決勝のJONY THE SONATA VS MAS。延長までもつれた熱い試合で見ごたえ十分!
あの決勝を乗り越えて優勝するからこそ・・・北陸の王者の称号を手にすることが出来る。
そんな手に汗握る決勝でした。
JONY THE SONATAはどんなビートが来ても自在に乗りこなせるリズム感とフロウのレパートリーを持っていて、相手のフロウを取り入れたりもしながら、しっかり「イケてる」ライムで即興していくスキルフルなMC。
彼もまた全国にどんな爪痕を残すのか?が非常に楽しみな男だ!
ライブは漢、ダースレイダー、SATUSSYという3人でのレアセッション。
最後に一網打尽でドッカーン!本当にパワフルなチューンだな。
$HO MUST GO ON!
そして主催がCARREC。
彼は新しいUMBが今年スタートすると知った瞬間に連絡してきて・・・
なんとか協力したい!と語ってくれた。
おかげでいい大会になりました!
そして、18日の東北予選のJAG-MEの動画がUP!
最後のシャウトまで熱い!
飄々としながらも鋭い刃をもつ東北の忍者・・・ほんもののUMBにて全国へ!
そして、今週は東海予選です!
すでに呂布カルマが決勝に駒を進めている中で、東海地方を制するのは誰だ?
楽しみです!